もっと深く、さらに新しく、自らのチカラで進化する。
それが、セキソのDNAです。
創業以来さまざまなカタチで、社会と関わってきたセキソ。
いつの時代も社会に貢献できる企業でありつづけます。
〔会社沿革〕
1925 | 酒蔵「鳥羽屋」15代目石橋源二郎 セメント防水剤の開発に着手 |
1928 | 福岡市対馬小路に石橋化学工業所を設立、セメント防水剤「石素」の製造販売開始 |
1929 | 石橋源一郎が大連にて南満州鉄道に営業活動、開発事業に石素が採用される。 |
1945 | 福岡大空襲により酒蔵、石素工場ともに全焼し休業 |
1950 | 石素防水工業(有)設立、建築防水工事開始、代表取締役 石橋源一郎就任。 |
1952 | 石素産業(株)に社名変更、福岡市濱小路(現古門戸町)に本社を置く。 |
1950~70年代 | 北部九州で数多くのモルタルおよびアスファルト防水工事を手掛ける。 |
1960 | 福岡市永楽町(現那の川)に本社移転。 |
1966 | 代表取締役 石橋清助就任。 |
1967 | 電気ビル新館地下防水工事をタックス工法にて施工。 |
1969 | 三菱鉱業高島鉱業所端島鉱(軍艦島)にてタックス工法による止水工事。 |
1970 | 薬液注入工事およびADOX工法コンクリート補修工事開始、鹿児島出張所開設。 |
1971 | ウェルポイント工事開始、井尻(現春日市桜ケ丘)工作所開設。 |
1972 | 宮崎県鵜戸神宮天井岩盤をADOX工法にて補強。北九州出張所開設。 |
1975 | セキソ(株)に社名変更。 |
1976 | アメリカ、ニューメキシコ州ウラン鉱山にてタックス工法による止水工事技術指導。 |
春日市桜ケ丘に本社移転。 | |
1978 | 福岡市博多区古門戸町に本社移転、春日市桜ケ丘を事業部とする。 |
1982 | 久保泉丸山古墳移転工事をタックス工法にて施工、熊本出張所開設。 |
1983 | 代表取締役 鎌田精三就任 |
1992 | 志布志石油備蓄基地タンク基礎工事のウェルポイント工事施工 |
1994 | ジェットグラウト工事開始。 |
1995 | 石橋清助会長叙勲(紺綬褒章・勲五等瑞宝章) |
1996 | 小型立坑ケコム工法導入、工事開始 |
1998 | 小型立坑SPM工法開発、工事開始。以後、最大で年間250本の立坑を施工。 |
2003 | 代表取締役 石橋哲夫就任 |
2006 | 福岡市博多区西春町に本社移転 |
2015 | SPM立坑機を改造しディープウェル工事開始 |
2022 | 御船町に熊本資材センターを開設 |